2015年6月16日火曜日

危険な道と無駄遣い。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、我が家の「アジサイ」です。4~5日前の撮影です。
今日見るともっともっとブルーが濃くなりいわゆる「インクブルー」になっています。


【私的な出来事と体調】
 今日は、また雨になりました。「梅雨前線」が北に行ったり南に戻ったり、上下しているようです。
群馬県の伊勢崎市や前橋の一部で突風による被害がもの凄い事に成っていますね。当地でも「雨」です。
10年にもなるのですが、水洗トイレの「ロータンク」の中の「玉鎖」が切れて、それが排水口に引っ掛かり、水が止まらない状態が発生し、止水して眠り、今朝4時に起きてサイトで検索したりしました。
結局、修理を依頼しました。眠いです。小一万の出費です。 マイコンディションは体重が76.1kg{(+100g)、体脂肪率22..2P(-1.1P)です。


【安保法制】 TBS系(JNN) 6月16日(火)5時29分配信
 『安保法制「違憲」多数、衆院憲法審が地方公聴会』
 衆議院の憲法審査会は高知県内で一般の人から意見を聞く地方公聴会を開きました。集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案について、考えを述べた6人のうち、5人が「違憲」の立場から発言しました。
 「法案を元に戻して出し直すべきだということにもつながっていくと思うし。
憲法違反か、それともこのままの解釈でいいのか、1人ずつお願いします」(民主党 中川正春衆院議員)  「違憲と言わざるを得ないと考えます。多くの学者もやはり、ちょっと無理があるのではないかと考えている」(高知大学 人文学部 岡田健一郎准教授)  「容認されるべき、あくまでも自衛目的に厳に限られるべき」(高知県 尾崎正直知事)
 「憲法は誰が読んでもわかるシンプルな最高規範であってほしいと思っています。つまり違憲だと思っています」(翻訳者 佐野円氏)  意見を述べた6人は一般公募で選ばれましたが、「合憲」だと指摘したのは高知県の尾崎知事だけでした。4日の憲法審査会では自民党が推薦した参考人も含めて3人全員が安保法案を「違憲」と指摘して波紋を広げましたが、今回の地方公聴会でも「違憲」だとする主張が相次ぎました。


* 次々と「安保法制」に対しての「違憲」と言う主張が世論の大半を占めているようです。
「憲法学者」のアンケート結果も絶対多数が「違憲もしくは違憲に近い」との意見であった。
こんな逆風で、「安倍総理」はぼつぼつ、提案を撤回することにならないのだろうか?
しかも長期に「国会延長」して国民の「血税」を浪費しようとしているとは・・・。