2015年3月1日日曜日

少年法改正への動き。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の「アオキ」の実の熟れ具合です。やっと、薄紅が差してき始めました。
これからです、日一日と紅が濃くなって、最後には、濃い赤紫色してきます。
形も「なつめ」型でかわいいものです。


【身近な話題】
今日から、三月弥生です。生憎の雨です。
「くままち ひなまつり」も、快晴だとどっと人出がよそうされていたのですが、残念ですね。
ただ「雨」に濡れそうな雛飾りもあったとおもい、濡れなければいいがと心配しています。
いよいよ、今週一杯で78歳が終わります。 歳月の流れが早く感じられます。
本日のマイコンディションは、体重が76.1キロ(+500g)、体脂肪率23.1P(±0P)でした。


【川崎中一事件】テレビ朝日系(ANN) 2月28日(土)0時6分配信
『「少年法」見直しの議論を 自民・稲田氏』
 川崎市の中学生殺害事件で18歳の少年らが逮捕されたことを受け、自民党の稲田政調会長は、少年法の見直しの議論の必要性を訴えました。
 自民党・稲田政調会長:「そういう(凶悪な少年)犯罪を予防するという観点から、今の少年法の在り方でいいのかは、やはりこれから課題になるのではないか」  稲田氏はこのように述べ、現行の少年法が定めている20歳未満については、通常の刑事裁判が適用されないことや実名での報道を控える取り扱いに疑問を呈しました。
また、公明党の石井政調会長も選挙権を20歳から18歳に引き下げる法改正を引き合いに出し、それに合わせて少年法の適用年齢も「引き下げるべきとの議論が当然、起きてくる」と指摘しました。


* 抑止力となればそれはそれで効果のあることでしょうが、今回の事件の主犯格は、もはや「常人」の域を逸脱し、まるで今はやりの「IS」の狂気集団と同様のようである。
少年犯罪でいつも感じることは「親は何をしてたんだ」と言う疑問が湧いてくる。