2014年3月14日金曜日

STAP細胞の疑惑。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、次第に華やかさを増してきた「セロジネ」です。「洋蘭」です。20年も前に手に入れた鉢植えです。 株分けして多くの皆さんに可愛がられているようです。ただ「平地の松山」などでは夏越しが適していないようで、ここ久万高原の方が「涼しい夏」を満喫して成長が旺盛なようです。


【私的な出来事と体調】
昨晩は地震で真夜中の丑三つ時に揺り起こされました。震度5弱と言う「伊予灘を震源とする地震」でした。特段の変化もなく静まったのですが、「余震」がまだ心配されています。ただ一つの現象は、給湯ボイラーの「地震感知」が作動していて再起動させた位です。 本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(-0.2)、体脂肪率23.9P(+0.2P)でした。


【STAP細胞に影】TBS系(JNN) 3月14日(金)11時59分配信
『STAP細胞論文、理研が取り下げ要請へ』
 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に数多くの疑問が指摘されている問題で、理化学研究所は論文を取り下げざるを得ないと判断し、共著者に同意するよう要請する方針を固めました。14日午後、調査経過を公表します。  STAP細胞の論文で指摘されている画像データの流用などの疑惑について、理研は内部の調査委員会による調査経過の報告を14日午後に野依良治理事長出席のもと、公表することにしています。経過報告では、それぞれの疑惑について小保方晴子研究ユニットリーダーらから聞き取った言い分などを明らかにしたうえで、調査委員会としての見解を示すことにしています。  これまでの調査から、理研では論文を取り下げざるを得ないと判断していて、小保方さんら理研の共著者に論文の取り下げを促すほか、他の大学の共著者にも取り下げに同意するよう要請する方針で、関係者の間で調整を進めています。


* とんだことに発展していますね。どうも、疑惑をもたれた諸点に明確な答えがでてこないことには、それらの疑惑は肯定されたことにつながるでしょう。30歳の若さが招いたともいえますね。共同研究者たちもそのことに「論文発表前」に気が付かなかったのでしょうかね。ただ将来のある「研究者」に「佐村河内か小保方か」なんというレッテルを張るのはやめましょう。