2014年3月26日水曜日

原発建設凍結を提訴。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、大きく成長し「蕾」がはっきりとわかるくらいになりました。「白花ヤマシャクヤク」です。 葉先は少し「霜」にあったようでいじけています。毎年欠かさず削いてくれるので今年も大きな花が期待できます。


【私的な出来事と体調】
今日は朝からの雨です。今も音を立てて降り続いています。ノートパソコンは、XPなので四月8日には、サポートが終了します。今も何とか稼働しているので、何とかしないといけないのですが・・・・。 本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-0.2)、体脂肪率24.5P(-0.1P)でした。まずまずです。


【原発建設凍結を提訴】TBS系(JNN) 3月26日(水)13時53分配信
『大間原発の建設凍結求め提訴へ、函館市議会が議案可決』
 北海道函館市議会は26日、青森県の大間原発の建設凍結を求める議案を可決しました。全国で初めて、自治体が法廷で原発の是非を問うことになります。  大間原発の建設凍結を求め提訴する議案は、全会一致で可決されました。函館から津軽海峡を挟んで23キロの距離にある大間原発は、震災前の古い安全基準のまま建設が進められています。重大な事故が起きた場合、函館だけで8000人が死亡するとの試算もあります。  「可決で大間原発の問題が解決したわけではない。これからなので、地域を挙げて取り組んでいきたい」(函館市 工藤寿樹 市長)  函館市は来月3日に東京地裁に提訴する方針です。


* あの福島の原発事故の教訓を思えば、この提訴はもっともなことでしょう。いまだに「福島原発事故」の原因が解明されたとはいえず、現状の「放射能汚染」や「汚染水の漏えい」など未解決の事案が多い中での「函館市議会」の「凍結提訴」は、国民の注目するところの問題ですね。