2014年2月13日木曜日

総理の足元からの批判。

 
【今日の写真】 
この写真は、一昨日の買い物帰り、立ち寄った、「笛ケ滝公園」の駐車場のフェンスに沿って植えられている「山茶花」です。白い雪の中に赤い山茶花が寒そうに震えているようでした。美しい姿でした。


【私的な出来事と体調】
今日は、買物に出かけましたが、市場はさみしげでした。寒い大気に、自宅にこもっているのでしょう。「車検」を前回したところから案内葉書が届かないのがおかしいと、よく調べてみると昨年の3月にしていたことがわかり、次回は来年であることが判明しました。我が家の大蔵省は、その経費の支払いがないので、なんだか得をしたように嬉しそうでした。 本日のマイコンディションは、体重が76.6キロ(+0.3)、体脂肪率24.7P(-0.1P)でした。


【内部から安倍暴走に批判】時事通信 2月13日(木)12時58分配信
『安倍首相に批判相次ぐ=解釈改憲めぐる答弁―自民総務会』
 13日の自民党総務会で、集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更をめぐる安倍晋三首相の国会答弁に批判が相次いだ。  問題視されたのは12日の衆院予算委員会での発言で、首相は解釈変更について「政府の最高責任者は私だ。政府の答弁について私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と強調した。  総務会で村上誠一郎元行革担当相は「首相の発言は選挙で勝てば憲法を拡大解釈できると理解できる。その時々の政権が解釈を変更できることになる」と非難。村上氏の主張を、野田毅党税調会長が「正面から受け止めるべきだ」と支持し、船田元・憲法改正推進本部長も「拡大解釈を自由にやるなら憲法改正は必要ないと言われてしまう」と指摘した。  野田聖子総務会長はこの後の記者会見で「誤解を招くことがないよう(首相に)提案したい」と述べ、総務会の意見を首相に伝える考えを示した。 


* 国会中継でのハシタナイ態度、見ているとまるで子供だ。内部からの批判は、理解できる、やみくもに暴走する「安倍総理(とはいえ個人的暴走か)」は、誰が見ても異常行動のようにさえ思える。今を時めく「日本のベートーベン」問題ではないが、「自己ちゅう」「虚言癖」には騙されないように注視したい。