2014年2月10日月曜日

都知事選の結果から・・・。

 
【今日の写真】
  この写真は、撮りたての画像です。細かい雪がしきりに降り続いています。軽い雪なのでしょう小枝の股にきれいに留まって、まるで「餅花」のようになっています。画像のものは「やまつつじ」の枝に出来上がった「雪玉」です。


【私的な出来事と体調】
今日は、またまた朝にはうっすらと雪化粧でしたが、パウダー状の雪が降り続いて見事な「造形美」を演出しています。家内の歯医者の送迎では、道路にはほとんど積雪がなく、普段通りでした。アスファルトは、温度を蓄熱しているようですぐに融けてしまっています。 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(+0.6)、体脂肪率24.8P(-0.2P)でした。何とか75キロ台をキープしなければ・・・。


【都知事選挙結果】テレビ朝日系(ANN) 2月10日(月)11時48分配信
『原発再稼働にはずみ… 都知事選“追い風”安倍政権』
 首都決戦を制したことで、安倍政権にとっては追い風です。安倍総理大臣が政治の師と仰ぐ小泉元総理大臣との代理戦争の様相となった都知事選挙。「原発即ゼロ」だけを争点にして戦う「細川・小泉劇場」は不発に終わりました。安倍政権では、原発再稼働に向けてはずみが付いたという見方が広がっています。  政府は、原発再稼働を盛り込んだエネルギー基本計画の閣議決定を今月中に目指す方針です。政府・与党内には、小泉氏について「ご隠居さんがいくら集まったって何の影響力も持たないことがこれで分かった」という安堵(あんど)の声も広がっていて、原発再稼働へのハードルをクリアしたという認識が広がっています。しかし、今後、原発立地地域の石川や福島、愛媛などの県知事選が今年中に控えているだけでなく、小泉氏も「まだこれからも原発ゼロに向けて努力する」と公言しているだけに、党内の警戒感は完全に無くなったわけではありません。それでも「脱原発」という世論は根強くあることから、そういった声にも配慮しながら進めていくことになりそうです。


* 都民が選んだ知事、だが、「自民党除名」になった候補を応援する矛盾はなかったのでしょうかね。小泉進次郎議員などはあからさまに「嫌悪感」をにじませていたようだ。「原発再稼働」はさせてはならない。原発が動いていなくても、電力は余っている。「金食い虫」の原発は、再稼働の必要はないでしょう。