2014年1月25日土曜日

冷凍食品に農薬混入の容疑者確保

 
【今日の写真】 
この写真は、今日の我が家のデッキから撮影した「朝焼け」です。我が家は西の方角は山で、「夕焼け」は、見ることができません。そのかわり「朝焼け」は、四季を通じてみることができます。 今日のこの朝焼けは、いいできばえでした。


【私的な出来事と体調】
今日は、明け方の「冷気」は相変わらずでした。室温も5度でした。ずっと曇りでした。もうほとんどなくなった屋根に残っている雪も、あと少し残っています。薪の残量が減ったのでどうしようかと思案していたら、お隣の「秋本さん」がまた軽トラで二帰り、薪材を運んで来てくれました。たとえはわるいのですが、「地獄で仏」といううれしい感慨です。 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(+0.1)、体脂肪率23.9P(+2)でした。まず、良好です。


【冷凍食品に農薬の犯人】読売新聞 1月25日(土)14時31分配信
『農薬混入、契約社員の男逮捕へ…服にマラチオン』
 食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品に農薬マラチオンが混入されていた事件で、群馬県警は25日、同工場契約社員の40歳代後半の男について、偽計業務妨害容疑で逮捕する方針を固めた。  捜査関係者によると、男が工場で着ていた衣服からマラチオンが検出されたという。男は今月14日から行方が分からなくなっていたが、24日に埼玉県内でみつかった。  県警はこれまで、商品に印字されている2時間単位の製造時間帯を手がかりに、マラチオンが検出された冷凍食品9点の製造に関わった従業員数十人を特定。さらに、〈1〉マラチオンは加熱すると分解する性質がある〈2〉検出された商品に異臭が残っていた。このため、県警では、食品を加熱処理する加工工程ではなく、包装の直前で混入された可能性が高いとみて、複数の従業員に絞り込み、男を特定した。


* 「見つからない」と本気で思い込んで犯行に及んだのでしょうかね。日本の科学捜査をなめてかかってはいけませんね。何が原因だったのかまだ取り調べが進んでいないようですが、考えてみれば簡単にわかることなのですがね。