2014年1月20日月曜日

名護市長選挙結果。

 
【今日の写真】 
この写真は、昨日産直市で見つけた、どでかい「ミカン」です。昨日携帯電話と比較した写真を掲載したのですが、家内から「よく分からない」とクレームがついて撮影しなおしたものです。右が普通の「温州ミカン」左が「アオシマウンシュウ」です。ざっと右の「温州ミカン」の3倍はあるでしょう。


【私的な出来事と体調】
今朝は、今季最低の気温でした。さすが「大寒」と震えあがりました。パソコンを置いているアトリエの室温が2度、ガラス窓が室内の方の結露が凍りついていました。 歯科の治療でした。義歯のバネの修理でした。料金は40円、保険の御蔭です。 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(-0.1)、体脂肪率25.2P(+0.2)でした。まず、良としましょう。


【名護市長選】テレビ朝日系(ANN) 1月20日(月)11時45分配信
『名護市長再選の稲嶺氏 改めて辺野古移設反対訴える』
 沖縄県の名護市長選で辺野古移設に反対し、当選した稲嶺進氏が20日、改めて移設反対を訴えました。一方で、政府は引き続き辺野古移設を推進する方針ですが、実際に建設工事を進めるには、漁港周辺の埋め立てや使用などに市長の許可が必要です。しかし、稲嶺氏は「すべて断る」としています。  稲嶺進氏:「地元が県民がこれだけ嫌がっている。それ(辺野古移設)は白紙に戻す。普天間問題の原点は『即時閉鎖』ということでした。それを(政府が)実行することが一番肝心」  沖縄県・仲井真知事:「名護の有権者の方の意向ですから、無論、大きなものはあります。これを受けて、私が承認のあれ(判断)を変えるということは(ない)。もう承認しましたからね」   移設に反対する稲嶺氏の再選により、安倍政権が進めようとしている名護市への基地移設を巡る問題は今後、さらに複雑なものとなりそうです。


* 県と国の方針に、地元民は、「異議あり」と宣言したような結果ですね。確かに「仲井真知事」の言い放った「いいお正月が迎えられる」言葉には、反感を覚えた。まるで基地を食い物にするかごとき姿勢が問題でしょう。ただ、問題はこれからだと思います。