2014年1月21日火曜日

「逆撫で」するような辺野古問題


【今日の写真】 
この写真は、先日17日に訪れた「診療所」からのいつもの田園風景です。あちらこちらに「雪」が残っています。薪つくりでもしている途中でしょうか、原木が家の前の空き地に積まれています。


【私的な出来事と体調】
今朝は、積雪がありました。屋根に積もった雪がどさっと落下してきます。今もしきりに降ってきています。気温は昨日よりはましですが、「寒のうち」ですから、気を着けねばなりません。 本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(-0.2)、体脂肪率24.7P(-0.8)でした。まず、良としましょう。


【辺野古問題】テレビ朝日系(ANN) 1月20日(月)11時45分配信
『名護市長、工事の手続き開始を批判「信じられない」』
TBS系(JNN) 1月21日(火)12時17分配信  沖縄県名護市の稲嶺市長は21日朝、移設工事の手続きが開始されたことを批判しました。  「ノーという意思表示が出たばかりの時に、まったくそれを無視するような形で、事業が発注されるのは無神経。とても信じられない」(稲嶺 名護市長)  稲嶺市長は、資材置き場となる漁港の管理権を行使するなどして移設に向けた作業を阻止したい考えを示しています。


* 県と国のやり方に、再選なった名護市長の主張に真っ向から立ち向かいかのごとき仕打ち、誰しもが「おかしい」と見ていることでしょう。国の横暴でしょう。話し合いもしないままの教皇は、「第二の砂川闘争」に発展させてはなりません。ましてや強行した場合は「流血」という事態が心配されます。