2014年1月17日金曜日

小野田さん逝く

 
【今日の写真】 
この写真は、沈丁花の木に絡みついた「ツルリンドウ」の実です。寒さにも当たって少しくたびれかけています。鳥の啄ばむ姿もなく、中にはしおれかけた実もあります。


【私的な出来事と体調】
今日は、「診療所」への定期日でした。いつもの「ドクター」は「検査入院」の為にお休みされていて、「久万病院」の外科のドクターが代打でお出ましでした。「血液検査」の結果も出ていたので説明を受けました。特に変化もなく少し正常値からずれている部分もありましたが、過去のデータとあまり変わらないということで、「合格」でした。天気は、「雪」が降ってもおかしくない雲行きでしたが、いまのところ降雪はありません。 本日のマイコンディションは、体重が76.2キロ(+0.3)、体脂肪率24.3P(-0.4)でした。まあ、良です。


【小野田さん逝く】日本テレビ系(NNN) 1月17日(金)16時3分配信
『戦後30年潜伏 小野田寛郎さんが死去』
 戦後、フィリピンのジャングルに約30年にわたって潜伏し、その後、日本に帰還した元日本兵・小野田寛郎さんが16日夕方、肺炎のため入院していた東京都内の病院で死去した。91歳だった。  小野田さんは、太平洋戦争中の44年にフィリピン・ルバング島に派遣されたが、終戦の正式な連絡が届かなかったことから、約30年にわたってジャングルに潜伏し、ゲリラ戦を続けていた。74年に日本に帰還した後は、ブラジルで牧場を経営したり、福島県で「小野田自然塾」を開いて青少年の育成に取り組んだりしていた。


* 青春真っただ中の時代でしたが、「小野田さん生還」のニュースに衝撃を受けたことを思い出します91歳という年齢ですね。ジャングルで鍛え上げた身体も「寿命」には逆らえなかったのでしょうね。今度は本当に安らかにお休みください。