2014年1月13日月曜日

名護市市長選告示

 
【今日の写真】 
この写真は、またまた、シモバシラです。今年はたくさん着いて大漁です。それだけ「寒さ」が厳しいということでしよう。庭を見ているともう「沈丁花」や「アジサイ」の新芽が動き始め、「水仙」の芽も伸びて蕾もついてき始めています。自然界は、着実に「春」への準備に余念がありません。


【私的な出来事と体調】
今日は、今年初の本格的な買い物に出かけました。野菜はこの寒さの影響でしょうか、「高いですねー」とお年寄りの女性から声をかけられました。「アベノミックス」はなんだったんでしょうかね。今日はまた「全国高校サッカー」の決勝戦が国立競技場で今開かれています。北陸勢同士「富山と石川」で前半終了しているところです。 本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(±0)、体脂肪率25.5P(+0.2)でした。まあ、いいです。


【沖縄基地の命運】テレビ朝日系(ANN) 1月12日(日)15時25分配信
『普天間移設が最大争点 名護市長選きょう告示』
 普天間基地の辺野古への移設を最大の争点にした沖縄県名護市長選挙が12日に告示されました。  これまでに立候補しているのは、届け出順に、前県議で新人の末松文信候補(65)と現職の稲嶺進候補(68)の2人です。  末松文信候補:「普天間飛行場の辺野古移設について、政府において着実にこの事業を進めて頂くことを期待し、私どもも協力をしていくことをお誓い申し上げます」  稲嶺進候補:「辺野古の海にも陸にも新しい基地をつくらさないということでスタートしたのが名護市長選挙。新たな決意を示す気概が、覚悟が求められている」  今回の選挙は、普天間基地の辺野古への移設問題が最大の争点で、投開票は今月19日に行われます。


* 「沖縄での基地問題」を大きく左右する名護市市長選挙が告示されました。市を二分しての激戦が予想されます。普天間の軽減を考えると「辺野古へ」という短絡さに問題があるのではないでしょうかね。