2013年9月7日土曜日

五輪開催地競争に水を差す汚染水。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の土手で咲いている「メドハギ」です。白い花とピンクの花が咲いています。 モンキチョウが飛んで来て蜜を吸っています。以前だったら、この「メドハギ」も伸びる前に刈られていたのですが、今年は伸び放題です。


【私的な出来事と体調】
今日は、朝方もまずまずの気温(24度の室内)でした。午後はまだ暑い感じの「白露」(二十四節気)です。  本日のコンディションは、体重が74.8キロ(-0.1)、体脂肪率22.9P(-0.7P)で、順調にキープです。


【開催地の競り合い】時事通信 9月7日(土)8時29分配信
『汚染水、五輪招致に影響も=「理事の判断材料に」-IOC委員〔深層探訪〕』
 東京電力福島第1原発の放射能汚染水漏れが、2020年夏季五輪開催都市を決めるブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会の議論の行方に影を落とす可能性が出てきた。対日批判の海外論調が相次ぎ、五輪招致をスペインのマドリード、トルコのイスタンブールと争う東京にとってマイナス要因との見方もある。  ◇ライバルも関心  スペインのカサドIOC委員は3日付の地元紙パイスのインタビューで、汚染水漏れは「(表決する)理事の判断材料になる」と予想。マドリードの資金問題、イスタンブールの反政府デモも弱点だが、東京については「原発の恐怖がある。非公式な場では気にしている人もいるようだ」と語った。


* いよいよ、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地決定が7日の夕刻(日本時間8日早朝)に投票されることになる。ここに来て、福島第一原発の「汚染水の海上漏れ」の影響が、微妙に左右されそうな状況になっている。