2013年9月2日月曜日

米のシリア攻撃への日本の態度。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、7個の「ゼフランサス」が咲いています。球根を頂戴して、庭に適当に植えたのが、全部花を咲かせてくれました。養分のない荒れた砂利土のような土地ですが、見事に開花してくれました。


【私的な出来事と体調】
今日は、相変わらずの不安定なお天気です。今朝の明け方からの雨が時に強く、時に弱くを繰り返しています。強く降るときは、テレビの音も聞こえないほどの雨音がしました。今夜まで、雷を伴った荒れたお天気のようです。  本日のコンディションは、体重が75.2キロ(±0)、体脂肪率22.5P(+0.6P)で、順調にキープです。


【シリアに対する米への政府】TBS系(JNN) 8月30日(金)12時14分配信
『日本政府、米が軍事介入の場合「支持」表明避ける方向』
 アメリカがシリアへの軍事介入に踏み切った場合、日本政府はどんな立場をとるのか。安倍政権内部でぎりぎりの調整が行われています。イラク攻撃のときは支持すると表明した日本政府ですが、今回はこの「支持」という言葉を避ける方向です。  総理官邸では30日朝、菅官房長官ら関係閣僚が集まり、安倍総理からは「アメリカなど関係国との連携を密にすること」などの指示が出されました。日本政府はアメリカが軍事介入に踏み切った場合、これまでにアメリカ側から伝えられた情報を基に「化学兵器が使用されたとすれば許されない」などと非難する見解を表明する方針です。


* 「安倍政権」も世論の顔色と世界情勢の気配りからか、あいまいな態度でお茶を濁そうとしているようですね。まあ、それも「外交」でしょう。ただ「化学兵器・サリン」が使われて子供たちの命を奪ったということが明白になれば絶対に許してはなりません。