2013年2月16日土曜日

驚愕の隕石落下。


【今日の写真】
   これも、先日の寒い朝の東の窓の「結露と朝日」です。厳しい冬の我が家の朝です。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝「雪」がうっすらと積もる事がありました。やはり言い伝えの通り「椿さん」の冷え込みでしょうか。でも午後からは厚い灰色の雲の間から日が差し始めています。 マイウエイトは75.5(+0.1)キロ、体脂肪率は22.8P(+1.5P)で、まあ快調です。


【隕石惨事】 フジテレビ系(FNN) 2月16日(土)13時17分配信
 『ロシア隕石落下 けが人約1,200人に 現地の被害状況徐々に判明』
ロシア中部・西シベリアに、15日に落下した隕石(いんせき)によるけが人は、これまでにおよそ1,200人にのぼり、現地の被害の状況が徐々に明らかになってきた。 隕石の破片とみられる物体が直撃した化学工場では、建物の高さが15メートルほどあるが、8メートルくらいのあたりまで壁がなくなり、中が露出している。 また、長さ30メートルにわたって、コンクリートとレンガで作られた壁が跡形もなくなっている。 建物の近くの看板には、1.5km先にメタンのスタンドがあると書いてあり、隕石の直撃がもう少しずれていれば、町全体が大惨事になっていたことがわかる。 チェリャビンスク州政府などによると、けが人はこれまでに1,200人を超えた。 また、およそ3,000棟の建物が損壊し、被害総額は、日本円で30億円にのぼるということで、チェリャビンスク市は、窓ガラスの補修費用を市が負担すると表明するなど、市民生活の復旧を急いでいる。 隕石の破片10個以上が地上に落下した可能性があるとみられ、ロシア非常事態省などは、16日も引き続き、落下物の捜索を進める方針。


  * 驚きました。「隕石落下」でけが人が1200人ですね。不幸といえばこれほどの不運は無いでしょう。やはり時代ですね、色々な人たちが落下の瞬間をカメラに収めた映像が報道として流されることも驚きですね。