2013年2月11日月曜日

中国の大気汚染深刻。

【今日の写真】
  昨日訪れた、DIYの花キ売り場に並んでいた「ヒヤシンス」です。 ポピュラーなムラサキ色の花は咲いていました。他の色はまだ蕾のままでした。 店先に並ぶ「春」という感じがしました。


  【今日のお天気と身の回り】
 今日は、「建国記念の日」ですね。寒さは平年並みというところでした。でも太陽はキラキラと輝いて雲らしい雲は見当たらない青空です。「薪ストーブ」の上でアルミホイルに包んだサツマイモが今日も焼きあがりました。ダイエットには逆行するようですがね。 マイウエイトは75.7(+0.2)キロ、体脂肪率は22.4P(-0.6P)で、ここら辺りからが大変です。


【大気汚染深刻】 【北京時事】
 『大気汚染で早死に30万人か=専門家が分析-中国』
「大気汚染は29万9700人の都市住民の早死にをもたらす」。中国誌「財経」最新号は、復旦大学(上海)公共衛生学院の※(※=門ガマエに敢)海東教授らが、2006年の国内113都市への大気汚染の影響を分析した研究結果を伝えた。  この研究結果を伝えた専門誌によると、※教授らは大気中の直径10マイクロメートル以下の粒子状物質「PM10」が113都市の都市住民に与える健康面の損失を調べた。さらに、経済的損失は3414億300万元(約5兆1200億円)に達すると算定した。  中国の大気汚染問題では現在、さらに細かい微粒子状物質で「死亡率と密接に関係している」(財経)とされる「PM2.5」の濃度が問題視されている。北京大学公共衛生学院などが12年12月に作成した報告書は「もし汚染水準が改善されなければ、4都市(北京、上海、広州、西安)でPM2.5が原因で早死にする人は年8572人に達する」と警告している。


  * 中国の大気汚染は、日を追うにつれて濃度も増し、季節風に乗って日本上空や本土に深刻な問題を投げかけている。風上はそれなりにルールと言うのがある。「周」さんだけに周囲に気を配ってほしいものです。