2012年10月13日土曜日

中国暴徒デモの程度。

【今日の写真】 これまた、近所の道端に並んで咲いている「カントウヨメナギク」です。叢から薄紫の可愛い菊ですね。亡き母親が大好きで、買い物帰りのあぜ道でみつけては、決まって2~3輪ほどを手に持って帰ってきていました。決して豪華な「大輪菊」には興味を示さなかったようです。
母親の名前は「菊枝」と言いました。


  【今日のお天気と身の回り】
 今日は、空一面の「さば雲」です。今まどの外に広がっています。 散歩に出かけました。水音を聞き、野鳥の声も聞き、帰り道、林に白い花のようなものが少ししたの法にみえました。下りていって見ると、杉の切り株に白い「キノコ」が株を取り囲むように生えていました。色は薄くバター色をしていました。写真に収めているので後で検索してみます。
マイウエイトは軽装時78.4キロです。昨夜の食事が「キムチ鍋」でしたので100グラムプラスになりました。


【坊主憎けりゃ・・・の類】(NNN)
 『日本車運転中に襲われた中国人、警察訴える』
 先月の反日デモで、日本車を運転中に暴徒に襲われて重傷を負った中国人男性が、警察当局の警備態勢が十分でなかったなどとして、警察当局に治療費などを求める訴えを起こしたと地元メディアが伝えた。
 中国紙「北京青年報」によると、訴えを起こしたのは、先月15日に陝西省西安で日本車を運転中に反日デモの暴徒に襲われた中国人男性。男性は家族の目の前でオートバイ用の金属製の錠前で殴られて頭蓋骨陥没の重傷を負い、今もマヒや言語障害が残っている。
 男性は訴状で「大規模な反日デモの予告があったにもかかわらず、警察が十分な警備態勢をとらなかった」などとして、警察当局に対し、治療費など約650万円の賠償を求めている。  警察当局は男性に対し、約25万円の見舞金を支払っているが、男性側は「被害に対し、十分でない」としている。


 * 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の類でしょう、たしかに、当初の警察の警備体制は無きに等しい状態でしたね。それにしてもデモ参加者の程度の低さは、論外ですね。