2012年2月28日火曜日

原発事故後の政府の混迷。



【今日の写真】 我が家から眺める山ですが、昨年の夏過ぎに恐らく杉だろうと思われる広範囲の伐採をして、禿山になってしまいました。
じぐざぐに造られた道を伐採した材木が運びだされたのでしょう。我が家のリビングからいつも眺めています。 先日雪が降った後の光景です。住宅建設ブームのときは、こんな風景画あちらこちらで見ることができたのでしょう。

 
 【今日のお天気と身の回り】
 今朝は霜が下りていました。良いお天気になるかと期待したのですが、べったりと厚い雲です。買い物にでかけました。目薬と塗り薬を購入しました。
お隣の「秋本さん」の第3回目の「写真展」が西条市の「ひうち会館」で3月17日~25日迄開催されます。雄大な石鎚山の風景を堪能できます。

 
 【原発事故当時の模様】(毎日新聞)
 『<民間事故調>福島第1原発 官邸初動対応が混乱の要因』

 東京電力福島第1原発事故を調査してきた民間の「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」(北沢宏一委員長)は27日、菅直人首相(事故発生当時)ら官邸の初動対応を「無用な混乱やストレスにより状況を悪化させるリスクを高めた。場当たり的で、泥縄的な危機管理」と指摘する報告書をまとめた。官邸の指示が事故の拡大防止にほとんど貢献しなかったと総括。緊急事態の際の政府トップによる現場への介入を戒めた。

  * 次々と明らかになる「東日本大震災」と「福島原発事故」の様子です。混乱振りとその切迫した状況下の人間の個性は、冬至の様子を思い起こしますね。

 【体調】  『私』 今日は、また曇天、痛みは相変わらずです。 『家内』 日替わりの痛みは、変らないようですが、薄皮を剥ぐ様なことですから、日にち薬です。