2012年2月21日火曜日

震災がれき処理が進まない。



【今日の写真】 一昨日の客間の日差しです。ここ久万高原に私たちと一緒に移り住んできた。鉢植えの洋蘭の「パフィオ」です。厳しい真冬でも「暖房」なしで育ってくれます。間もなく花茎が伸びて花をつけてくれます。座敷テーブルの上においています。洋蘭ではこれと「セロジネ」が育ちます。

 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、雨の予報でしたが、この時間(午後2時)までは雲が多いですが、まだ降ってきていません。
お隣の「秋本さん」がここの「書き込み」をご覧になって、早速、薪を運んでくださいました。軽四で2往復してくださり、もうこの冬の薪の心配はいらなくなりました。


 【東日本大震災】(時事通信)
 『震災がれき、処分済みは5%=広域処理進まず―環境省』

 環境省は21日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県沿岸部(福島の警戒区域を除く)のがれきの処理状況を公表した。計2252万8000トンのがれきのうち、埋め立てや再利用などの最終処分を終えた量は、20日時点で計117万6000トンと全体の5%にとどまった。
 同省は岩手、宮城両県の木材がれき400万トンを被災地外で広域処理を行うことを想定している。しかし、現在は東京都や山形県が受け入れているだけ。2014年3月末までに全てのがれきを最終処分する政府目標の達成は厳しい状況という。


 * 国民レベルでは『絆』がしっかり構築されているのだか、地方自治体の助け合いとなると僅か5%とは驚きというよりも「落胆」ですね。地域エゴですね。しかもそのがれきは、放射線物質の検査でもなんら問題はないということですがね。

 【体調】  『私』 今日は曇天でした、痛みは時折びりびりときます。 『家内』 今日も日替わりで痛みの個所が移動し辛そうにしています。