2011年3月21日月曜日

9日ぶりの救出。




 【今日の写真】 我が家の育成種の「クリスマスローズと水仙」です。春らしさを家内が飾っていました。

 今日もどんよりと曇った空は重たそうです。時折、ポツポツと「雨」が降り出しました。



東日本の友情と団結で復興への足音が力強く響いてきます。うれしいことです。

今日も私事の「体調」から、申し訳有りません。
昨夜も、痛さが我慢できず、夜中に何度も目が覚めて、唸りました。そして、悪いことに、どうも服用していた「鎮痛剤の副作用が出てきたようで、鈍く重たい「胃痛」が加わってきたようです。
直ちにその「鎮痛剤」は服用するのを中止しました。あまり食物を胃に入れていないので、吐き気がしても我慢はできます。なんだか、不安な日々が続きそうです。

「9日ぶりの救助」
宮城県石巻市の倒壊家屋から祖母の阿部寿美さん(80)とともに9日ぶりに救出された任(じん)さん(16)が21日、入院先の石巻赤十字病院の病室で取材に応じた。任さんは「(警察や消防が捜索する)音は聞こえたが、外に出られなかった」と証言。「助かってよかった」と生還の喜びを語った。
 任さんはマスクを付けてベッドに横たわり、傍らには心電図や血圧を測るモニターが設置されている。救出から一夜明けたばかりで体調も万全でないとみられ、任さんの言葉数は少ない。腫れが残る左足の痛みは「少し(ある)」と漏らしたが、体調は「大丈夫」と気丈に語った。なんとも言いがたい一つの灯ですね。

リビアでの多国籍軍によるカダフィ政権側への攻撃は2日連続で行われ、アメリカ軍は20日、初期の攻撃が順調に進んでいるとの見方を示した。
アメリカ軍統合参謀本部のゴートニー海軍中将は「政権側の空防能力を大幅に低下させ、攻撃はうまくいっている」と述べ、初期の攻撃が成功したとの認識を示した。
20日は、多国籍軍にアメリカ軍も加わり、戦闘機による空爆が行われ、フランス公共ラジオによると、カダフィ大佐の居住地近くも、ミサイル攻撃を受けたという。