2011年2月13日日曜日

東京目黒老人殺人の謎。





【今日の写真】 あー、今日も除雪作業かと覚悟していたら、なんと、エンジン音が聞えてくるではないですか。
下のメインの道路は時々除雪はするのですが、今日は、我が家を取り囲む道路へと「除雪車」が入って来てくれました。
なんとも、その勇壮な姿に「宇宙戦艦ヤマト」をダブらせました。実に頼もしい姿です。お陰様で今回は「手作業除雪」の重労働からは解放されました。



西日本は、寒波が大荒れ、山口で積雪14センチとか・・・。
山口市では12日未明から雪が降り始め、最大で14センチの積雪を観測しました。また、山口県内各地で20メートルを超える最大瞬間風速を観測し、宇部市では、突風にあおられて女性(92)が転倒し、足の骨を折る大けがをしました。何時までもなかなか低気圧が衰えませんね。でも、心なしか「峠」はこえたのでしょうかね。

 「帯状疱疹」の状態は、少しだけ、乾燥し始め痒みが出始めました。
「ドクター」から「神経痛のような差し込む痛さ」と言われたのですが、そのとおり、昨夜も急に痛みがはしり、呼吸も出来ないくらいのときがあります。まるで「焼け火箸を当てられる」ようなとはこのことなのでしょうかね。

謎の多い事件です。
東京・目黒区で80代の夫婦が殺傷された事件で、逮捕された男が、逮捕当日の10日朝、仕事の関係者に「今月は親せきの看病で、仕事ができない」と話していたことが、FNNの取材でわかった。
木村容疑者の取引先の関係者は「10日の午前9時ごろに、(木村容疑者から)電話がきた。『仙台に行かなくちゃいけないから、よろしく』って。『親せきの看病に行かなくちゃいけないから』って」と話した。
殺人などの疑いで逮捕された木村義昭容疑者(65)は、産業廃棄物関連の仕事をしていて、逮捕された10日午前9時ごろ、取引先の関係者に公衆電話から電話をかけ、「今月は仙台まで行って、親せきの看病をしなければいけないので、仕事ができない」と話していたという。
木村容疑者は事件後、韓国行きの便を予約し、逮捕当日、福島空港に車で向かっていたことも新たにわかり、警視庁は、木村容疑者が国外逃亡を図ろうとしていたとみて調べている。
どうも今回のこの事件は、もっと裏が有りそうですね。たとえば、「殺人」を依頼した第三者の存在など、疑えば次々とこみ上げる「フィクション」が頭をよぎります。