2011年2月16日水曜日

「厳冬」が続く民主党。


【今日の写真】 今、ご近所をぶらりと歩いてきました。そこに「雪見灯篭」が二基あって未だ少しだけ「雪」をかぶった姿がありました。もっと解けない前に見たかったような気がして残念でした。

「薪ストーブ」の燃料の工面がこんなに大変だったとは、薪のあるときには全く考えられなかったことです。
 今日は、午後からまた日差しが戻り、どんどんと雪が解けていっています。

「民主党」も、春近しでどんどんと雪解けするのかと思いきや、党内は大荒れの空模様のようですね。
加えて、「鳩山前総理」の大人気ない暴言も飛び出して、更に嵐を呼んでいるようです。
一度は「政界引退」を口にした同人、まあー、なんとも「口軽」なのは今に始まったことではないのですが、一時は、-その御仁を担ぎ出したのは、ほかならぬ「民主党の議員」ですから、良識ある同党議員は、恥じ入っているというところでしょう。

【北朝鮮・金正日について】
北朝鮮・金正日総書記は16日、69歳の誕生日を迎え、花火の打ち上げなど様々な祝賀行事が催されている。また、厳しい経済状況が続く中、三男・正恩氏への権力継承の動きが進んでいる。
 北朝鮮は、後継者の正恩氏が頻繁に視察に同行するなど、権力継承に向けた準備を進めている。金総書記は14日、中国・孟建柱公安相と会談。孟公安相は、正恩氏について「継承問題が輝かしく解決したことを熱烈に祝った」という。

宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳の火山活動について、火山噴火予知連絡会は15日、当面、大量の火山灰を出すような噴火の可能性は低いとの見解を示した。

 新燃岳では噴火の頻度が低くなっており、今月9日以降は火山性微動や地震も減少しているという。
いや、静まってくれることはいいことです。