2011年7月25日月曜日

どこまで下がる「支持率」。




【今日の写真】 3ヶ月前に地主の人が4~5人で、きれいに雑草を整理、ほっと一息でしたが、もうこのように笹竹が生えて、竹林の風情です。これでも、細い筍のときに4度ばかり摘み取ったのですが、自然の勢いには勝てませんでした。

今日は、全国的には暑さが戻ってきているようですが、ここは、相変わらず「涼しい風」が吹きぬけてくれています。


【菅政権】
まぁまぁ、とうとう支持率の世論調査で見事な数字がでましたね。
『FNNがこの週末に電話で行った全国の有権者1,000人に対する世論調査で、菅内閣の支持率は、6月より6ポイント以上下がり、16.3%と、民主党政権として最低を記録した。逆に、不支持率は8ポイント余り増えて、73.1%となった。さらに、民主党の支持率も、政権交代以降最低となった。
菅首相の「脱原発依存」の表明を評価した人は6割を超えたものの(64.3%)、「個人の考え」としたのは「無責任」と思う人は7割を超えた(75.0%)。
菅首相の続投により、政治の停滞が生じていると思う人は8割に迫り(76.4%)、「大震災の復旧・復興」、「政治に対する信頼感」、「景気・経済情勢」などの順で影響があると考える人が多く、菅首相が退陣時期を表明しなくても「影響はない」と答えた人は1割もいなかった(7.6%)。』
 国民の目は、もう「菅政権」には、解散総選挙しか、望みをかけてはいないのですね。
*なんだか、こんな数字を見ると、「もう何をかいわんや」という気になってきますね。
打つ手打つ手が、後手後手で、国民との距離が次第に広がってくるようです。


  【体調関係】 今日は、まずまずの「痛み」です。こんな調子だといいのですが・・・。