2011年4月26日火曜日

「菅総理」の切迫感?



【今日の写真】 「三坂峠」の休憩場所の近くで見つけた「若葉」です。詳しくは松山市久谷町です。法面の上にあって樹の種類などは定かではありません。黄緑色は、春を思わせますね。

今日は久し振りに、薪作りに汗をながしました。でも、やはり「病体」ですね。すぐに息が上がったり、立ちくらみがしたりでした。おまけに4年位前に購入した「薪割り機」の調子がでず(油圧の油切れのようです)切ることに専念しました。汗をかいてきたので作業中止にしました。
 
「キャンディーズ」の「田中好子さん」が「東日本大震災」の被災者を思って、録音していたテープを聴きました。壮烈なメッセージでした。病床からの声は乳がんに犯されて、終末期が見えた人の声でした。それだけに聞く人たちに訴えかける力が凄いものでしたね。

「訴える力」というと、非難の的になっているのが「菅総理」の「震災被害に対する姿勢」とその「訴える力」でしょう。どうもどなたからも共通な見方でしょうか「切実感」に乏しいということのようです。
 生まれつきの顔かたちだから、直しようが無いというかもわかりませんが、ACのコマーシャルではありませんが、気持ちは見えないか気配りは誰でも見えるということでしょう。

その「菅総理」が国会でも退陣要求が続出です。
「あなたは菅は菅でも鈍感ですよ。まさに国民の声を受けて、潔く身を引く、その一線の中で今の現状を手を打たれれば、(国民は)国のその言葉に耳をかすんですよ」(公明党 浜田昌良議員)
 「私は今そうした責任を放棄して、何かその責任から逃れるということは私がとるべき道ではない。もちろん、ただ権力にしがみつくためにやろうということではなくて、やらなければならないことはきちんと責任を持ってやると」(菅首相)
 まあ、後任総理に適任者がいるならば、「交替」を叫びたい人たちも多いと思いますが、かの「小沢」がでしゃばるのは御免被りたいですね。


「私の体調報告」
昨日は、散歩した所為か、夜中に痛みで目が覚めることが無かったです。けど、時折、「キュー」と刺し込んできます。