2011年4月22日金曜日

「計画的避難区域」の実施。




【今日の写真】 我が家のハナモモです。花数が少なくみすぼらしいです。でも、これも松山から17年前につれてきたもので、しっかりと咲いてくれています。

どうしたことでしょう今日も、高原は寒くてまだ「冬」が居座っている風情です。「雨交じり」のお天気ですから、遠くの山の杉の木を伐採した後の整理はお休みのようです。

類似事故の発生ですね。
22日朝、茨城・つくば市で登校途中の小学生の列に乗用車が突っ込み、小学生3人が軽いケガをした。男は事故直後に「居眠りをしていた」と話していたという。
 警察によると、事故があったのはつくば市島名の県道で、22日午前7時20分頃、登校途中の小学生の列に乗用車が突っ込んだ。この事故で、つくば市立島名小学校の児童4人が病院に運ばれ、このうち、1年の男児(6)と女児(6)、4年の女児(9)が軽傷だという。残る1人にはケガはなかった。
 車は、歩道に乗り上げた後に電柱にぶつかり、その反動で小学生の列に突っ込んだという。警察は、運転していたつくば市の会社員・芹沢幸嗣容疑者(26)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕した。
 「クレーン車」での事故の運転手は、やはり「持病」の持ち主だったようですね。「薬」を呑まないと何時発症するかわからないという怖いもののようでした。勿論、免許証の取得では「無申告」でしていたようですね。
怖いことです。

「計画的避難区域」、5市町村に設定」です。
「事故発生から1年の間に積算線量が20ミリシーベルトに達する恐れがあるため、『計画的避難区域』といたしました」(枝野幸男官房長官)
 計画的避難区域に設定されたのは福島県の葛尾村、浪江町、飯舘村の全域と川俣町と南相馬市の一部です。枝野官房長官は5月下旬までにこれらの地域の住民の避難を完了させる考えを示しました。
自分で先祖代々住み慣れた我が家を強制的に離れなければならないこんな理不尽なことを「原発」はするようですね。当該住民の怒りの声が聞えてくるようです。


「私の体調報告」
相変わらず痛みは和らぎません。胸と背中の痛みは呼吸も出来ないほどです。辛いです。