2011年1月23日日曜日

与野党の駆け引き始まる。




【今日の写真】 窓にびっしりと着いた「結露」そのガラス越しに「朝日」が上っていました。ぼんやりと幻想的に見えました。

今日は、昨日、お隣の「秋本さん」のお力で立ち直った「薪ストーブの煙突」を掃除しました。約1時間半の作業でした。
 傾いている間は、力がどんな風にかかっているのかがわからないので、さわることは、怖くて手をつけられなかったのです。
 掃除をしてみると意外と「煤」の着き方も少なく、一安心で、黒くなりながら完了しました。

 自民党の党大会が開催されたようです。
 通常国会の開幕を24日に控え、自民党は23日、東京都内のホテルで党大会を開いた。石原幹事長は、菅政権を解散・総選挙に追い込み、政権奪還を実現すると力強く語った。
 石原幹事長は「我が党の目指す日本と民主党の考え、どちらが国民の幸せにつながるのか、国民に選択していただく決意だ。4月の統一地方選挙に必ず勝利し、その勢いで解散・総選挙に追い込み、政権奪還を果たそう」と述べた。
 「通常国会」の開会を間近に控えて、与野党の駆け引きも熾烈になってきたようです。
 「与党民主党」はと言うと、「小沢問題」のもたもたが尾を引いて、致命的な無策とも言うべく決断が出来ないとは、情けないことですね。

岡田幹事長も「小沢証人喚問」も視野に入れつつ、慎重な態度に終始しているようです。
「親小沢派」の役員を遠ざけ態勢を作っているようですが、国民の目線は、その先に注目しているはずです。