2010年4月8日木曜日

「たちあがれ日本」って、自分がやらないの?

今日は、朝は随分と冷え込みが激しかったです。
真冬並みの窓には結露がびたびたでした。
 午後の散歩は、快適でした。

 宇宙飛行士・山崎直子さんの活躍を伝える報道は、見ていても誇りを感じますね。
当分、国際宇宙ステーション(=ISS)内での仕事が山のようにあるようです。

 BSE(=牛海綿状脳症)の発生を受けて日本がアメリカ産牛肉の輸入を月齢20か月以下の牛に限っている問題で、日米関係を重視して輸入条件の協議を再開することが決まった。
 アメリカ産牛肉の輸入をめぐっては、生後20か月以下の牛に制限する日本と、制限の撤廃を求めるアメリカとの溝が埋まらず、協議が途絶えている。協議再開を求めて日本を訪れたヴィルサック農務長官に対し、赤松農水相は8日、協議を再開することで合意した。
 食の安全基準での日米の格差、これは理屈ではなくて「国民性の違い」というべきなのか、日本人の消費者は、絶えず「安全」を意識しているのです。

 食とは違う世界ですが、「与謝野新党」の党名が「たちあがれ日本」ですか。
「ラベル」をいくら張替えても、中身が、「賞味期間切れ寸前」では、誰も見向きもしないでしょう。「高齢者集団」と揶揄される所以でしょう。名づけ親が「石原都知事」ですか、これも代わり映えのしない要因でしょう。
 
 久万高原町の明神に「尾形家」の「紅枝垂れ桜」が毎年きれいな姿で昨のですが、今日出かけてみると未だ、6分咲きと言ったところでした。

 【今日の写真】 我が家の土手に植えている「花かいどう」の蕾です。