2009年9月27日日曜日

自然災害の犠牲者。

今日は、曇り空、午後には小雨がありました。気温は高めです。
我が家の前の茂みに。「アケビ」か実り、裂けて実が覗いています。「ヒヨドリ」が来て、その甘い実から糖分を得ているようです。すぐ近くには「エゴの実」があり、そこには「ヤマガラ」が3組くらいの番がきて、交互に実を啄ばんで、茂みに飛んでいっては、たべているようです。

フィリピン・ルソン島の首都・マニラを中心とした地域で26日、熱帯低気圧の影響で激しい雨が降り、AP通信によると、増水した川に流されるなどして少なくとも51人が死亡した。また、道路にあふれ出た水で交通が遮断され、広範囲で停電が起きるなどライフラインにも被害が出ており、2000人以上が避難している。

という報道があります。さらに・・・。

マニラでは26日、6時間で約1か月分に相当する雨が降った。これは過去40年で最も多い降水量だという。
自然災害は、世界各地で発生し、尊い人命を容赦なく奪っていきます。

心配なのは、「新型インフルエンザ」の猛威です。
収束するどころか、ますますその感染は拡大する一方です。
人ごみなどでは、特に注意を厳重にして、予防に努めなければなりません。

【今日の写真】 久万高原の「千本高原」に咲いていた紫陽花です。色あせしてはいましたが、深い味わいでした。
【セキセイインコのピーロのこと】 どうやらまた「産卵の気配」のようですが、今日もまだです。現在までの成績は、第18期、第6回で、通算124個となりました。