2009年6月26日金曜日

マイケル・ジャクソンの死。

今朝は「マイケル・ジャクソン死す」の報道に接しました。
「ポップスの王様」といわれ、話題を振りまいた、世界のエンターティナーでした。幼い頃から優れた才能を発揮し、世界に君臨していましたね。50歳の彼は、徹底的に「整形手術」をしたり、幼児虐待、果ては、蝕まれた身体から来る痛みを抑えるための「鎮痛剤」の大量服用など、自らの不摂生で命を縮めたようです。でも、その音楽と才能は、これからも多くの人たちを魅了するでしょう。

「夏日」が戻ってきました。ぎらぎらと照りつける太陽に、「紫陽花」もぐったりのようです。やや持ち直した「渇水」もまた元に戻るのが心配です。

「麻生自民党」が近々、内閣改造と党人事を改変する気配が出始めました。党内では、「麻生降ろし」が表面化し、このままでは、「選挙にならない」との悲痛な叫びが上がって、収拾が着かなくなってきたようです。「細田幹事長」などは、まさしく「のんきな父さん」会見しても迫力ゼロ、これは替えないとダメでしょう。他にもたくさんいますね。
「臨戦態勢」に不似合いなお年寄りばかりですね。
これに対して、政府・与党内からは26日、「そんな余裕はない」などと批判の声が上がっている。
麻生首相は25日、衆議院解散の時期について「そう遠くない日だと思う」と述べた。「麻生降ろし」を封じるために来週にも解散に打って出るのか、国会には緊張感が漂っている。

【今日の写真】 梅雨の晴れ間の「紫陽花」です。後方に「ジャコウアゲハ」がいました。