2009年6月24日水曜日

非常識な勧誘。

昨晩から少し強めの「雨」が降りました。
しかし、渇水の松山では、これが、後二三日続かないと安心して「夏」が越せないでしょう。ここ久万高原では、まず心配ない状況のようです。田植えも終わっていますのでね。

なんとも、どう解釈していいのかが不明ですが、「自民党」の選挙対策の「古賀委員長」が、総選挙への出馬要請を宮崎・東国原県知事に打診したということには、「とうとう自民党もここまで来たか」というのが率直な気持ちです。結論は出ていないということですが、こともあろうに・・・・・。とあきれ果てます。

「麻生総理」の不人気で、総選挙は戦えないという本心は理解できますが、知事も選任されてまだ短期日ですから、同意などするはずも無いでしょうし、つけた「条件」がまた振るっている、
「自民党の総裁にしろ」
「知事会から出したマニフェストを一言一句違えず使うこと」
「地方分権を推進すること」
などであるが、到底「自民党」が飲むはずも無い「条件」ですから、「古賀委員長」に対して、「断り」したということのようです。それにしても、「古賀選対委員長」の軽率な行動には、党内外から非難が巻き起こるでしょう。

大統領選挙をめぐって混乱が続くイラン情勢について、アメリカのオバマ大統領は23日、抗議デモに対する武力鎮圧を「不当な行為」として、これまでより強い表現で非難した。オバマ大統領は「わたしは(イラン当局の)不当な行為を強く非難する。罪のない市民への暴力を遺憾に思う」と述べ、イラン当局が改革派支持者のデモを武力で制圧していることを強く非難した。ついに、アメリカが強く抗議をしました。

【今日の写真】 道端に咲いていた「オオマツヨイグサ」です。近くの「アザミ」には、蝶々も飛んでいました。