2008年3月16日日曜日

都民の負担。

今日は、朝から好天に恵まれました。
ただ、少々、遠山はかすんで見えました。「黄砂」「杉の花粉」または「靄」なのでしょうか。
散歩は、いつもの道とは違えて、谷向こうの住宅団地に行ってみました。たまにしか行かないので、家々の飼い犬が吠えてきました。

ここ久万高原も次第に本格的な「春」へと歩みはじめています。庭の狭い花壇に植えている「クリスマスローズ」も、花の茎が順調に伸びてきています。鉢植えにしている「アボカド」も昨年の葉は、寒さでちちれて枯れてきていますが、茎の先端からは、新芽が出て葉が、4枚くらい着いています。

 「新銀行東京」の問題は、石原知事の命取りとなる様相ですね。400億円の追加融資を都議会に提案しているようですが、その提案理由が、丸でアバウトのようですね。これでは、都民が納得のしようがありませんね。与党の多数に力を借りて通過させようという魂胆のようです。はたして、都民一人当たり6千円強の負担ですが、そんなに「都民」は裕福なのでしょうかね。
【ピーロ情報】外気温が暖かくなるにつれて、籠から出る回数が多くなりました。籠の中がお好みのようで、籠の外へは用足しに出てくるのみです。