2024年9月2日月曜日

「台風10号」の雨量の違い

令和6年9月2日(月) 曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に生えている「秋明菊」です。この紅色と白花をうえていますが、白い花はもう少し先に咲いてくれます。 (9/2)

【身近な話題】快晴です。白い雲が東の山に懸っています。風が幾分秋めいた味のするのが窓から入って来てくれています。夏の火照った体を心地よい風が扇いでくれるように吹いてきます。 

【話題】9月2日*あなたの静岡新聞*配信
『72時間雨量 静岡県内8地点で観測史上最大 災害危険度「地域で異なる」』
台風10号は1日正午に熱帯低気圧に変わったが、1週間近く大雨が降り続いた静岡県内では雨量の記録更新が相次いだ。72時間雨量は熱海市網代や静岡市駿河区など8地点で観測史上最大を更新した。降り始めからの雨量が8月1カ月分の雨量の3倍以上になっている地点もあり、長時間に及ぶ雨で地盤が緩み、土砂災害が各地で発生している。一方で雨量の数字だけでは災害の発生危険度の判断は難しい。専門家は「その地域にとって大きな雨が降ったかが重要」と指摘する。


【私見】「台風10号」は、関係者の研究、推論などを提起したようですね。広範囲に被害をもたらした大雨と洪水まだまだ未知の世界は自然界に存在するものですね。関係者の皆さんの研究成果を期待しています。