2023年2月10日金曜日

卒業式マスク開放。

令和5年(2023年)2月10日(金) 【今日の写真】今日の一枚は、狭い我が家の土手に植えている「山茱萸」(さんしゅゆ)です。やっと蕾が膨らんできました。黄色い小粒の集合花です。今から70年も前に高校の修学旅行が九州一周でした、宮崎県でのバスガイドが♪(稗搗節)を教えてもらいました。その民謡の初はなの歌詩に出てくるのが(庭の山茱萸の木~)でした。 (2/10)

【身近な話】今日は、定期診療の日で内科診療を受けてきました。ドクターに「白内障の手術」の件をつたえておきました。「白内障のオペは簡単で、いたくもないので心配なく」との事でした。これから「お薬」を貰いにでかけます。雨空です。 今日の体重、72.7(+900g)

【話題】2/10(金) 11:08*TBS NEWS*配信
『【速報】岸田総理 卒業式マスク「国家斉唱や合唱時を除きマスクを着用しないことを基本」』
岸田総理は、卒業式でのマスクの扱いについて、「マスクを着用しないことを基本としたい」と表明しました。 「卒業式のマスク着用」“高校3年生”の本音「最後はマスクなしの笑顔で」それとも「マスクも思い出」どっちが多数派? また、政府は来月13日からを軸にマスク着用は「個人の判断に委ねる」とする方向で調整していて、きょう夕方に正式決定します。 岸田総理 「卒業式においては、換気など感染に対策を講じた上で国家等の斉唱や合唱のときを除き、児童生徒と教職員はマスクを着用しないことを基本としたいと思っています」 岸田総理は、埼玉県の小学校を視察後記者団の取材に応じこのように表明しましたが、「着脱については無理強いはしない」とも語りました。


【私的コメント】お隣の中国の「ゼロコロナ」の政策の失敗を受けて、ややもすると異常感で対処するようなことは止めて貰いたい。確かに「マスク」がコロナ感染対策の一番手ともとれる考えは少し行き過ぎのように思えるが、生真面目人間の日本人にとっては、不安なようにも思うのではないだろうか?