2022年12月1日木曜日

電力料金の談合。

令和4年(2022年)12月1日(木) 【今日の写真】我が家の裏の竹藪から伸びている真竹の大きいものです。これから冬になり雪が降ると重みでしなって我が家の屋根を直撃することになります。思いついて切り倒しておきました。

【身近な話】今日から愈々、一年の終わりの月「師走・12月」になりました。そして、サイトアップが遅くなったのは、庭で仕事をしていました。というのも先日お店で「チューリップ」の球根を10個買いこんだので、その植え付けをしていました。花色はミックスして大型のプランターに植え付けました。 今日の体重、73.9kg(-300g)

【話題】12/1(木) 13:40*毎日新聞*配信
『電力3社側に史上最高1000億円超の課徴金命令へ 公取委』
企業向け電力の販売を巡り、大手電力会社などが互いの顧客獲得を制限するカルテルを結んだとして、公正取引委員会は1日、中部電力(名古屋市)▽中国電力(広島市)▽九州電力(福岡市)の3社側に独占禁止法違反(不当な取引制限)に当たる行為があったとして、計1000億円超の課徴金納付を含む処分案を通知した。課徴金総額は過去最高となる見通し。 他に通知を受けたのは、中部電のグループ会社「中部電力ミライズ」(名古屋市)と、九電のグループ会社「九電みらいエナジー」(福岡市)。国は電力の販売価格やサービスで受給側の選択肢が広がるよう、2000~16年に電力販売を供給電圧別に順次自由化した。今回のカルテルについて、公取委は自由化政策の根幹を揺るがす重大な違反行為とみている。


【私的コメント】独占企業の「電気業界」前々から「村」として疑惑の目を向けられる社会ですね。国民は否応なしに、料金を鵜呑みにせざるを得ない。料金の設定にしても、全国統一の、談合社会ですね。