2022年10月7日金曜日

ウクライナ侵攻

令和4年(2022年)10月7日(金) 【今日の写真】我が家の近くの空き地の斜面で見つけた「ナンバンギセル」です。今回は杖を持って行ってカヤをかき分けたつもりでしたが、結果は同じでした。やはりごつでの手袋で「カヤ」をかき分けないとだめのようでした。

【身近な話】今日は、朝から寒い、冬を感じます。関東地方も寒気に迫られて、「ダウン」を身に付けている人さえテレビに映されていましたね。わたくしも一枚余分にインナーを重ね着しました。ファンヒーターも試運転を兼ねて点灯してみました。気温の急変は高齢者にとっては大いなる負担になりますね。 今日の体重、73.0kg(±0g)

【話題】10/7(金) 4:22:ロイター配信
『ロシア国防相に内部からも痛烈批判、プーチン氏ジレンマ』
ロシア軍のウクライナ侵攻開始から7カ月余りが経過しても目立った成果を上げられずにいる中、6日はロシアが送り込んだウクライナ東部ヘルソン州の高官が、プーチン大統領の長年の盟友であるショイグ国防相を痛烈に批判した。このところ東部でウクライナ軍の進軍を許していることに対する批判が政権内部で高まっている。 ロシアが一方的に「併合」したウクライナ東部のヘルソン地域に送り込んだキリル・ストレモウソフ次官は4分間のビデオメッセージで、ロシアの「軍高官と閣僚」は前線で発生している問題を理解していないとし、「もし自分がこうした状況を許している国防相だったなら、将校として自ら命を絶ったと言う人は多い」と述べ、ショイグ国防相を非難した。


【私的コメント】ウクライナ侵攻を続ける「プーチンロシア軍」の状況は、ロシア軍の弱体化が進んでいるようにみえる。内部的にも、一枚岩だった「プーチン体勢」が音を立てて崩壊しかけているようにおもえる。軍備の資金にもこまりかけているようだし、隊員に支給する装備さえ、1980年代の古着のようなものを着せられているとの報道もある。