2022年10月2日日曜日

ウクライナの戦況

令和4年(2022年)10月2日(日) 【今日の写真】我が家の近くの空き地に生えている「すすき」の根元に共生している「ナンバンギセル」です。ススキの根元ですから、葉を素手てよけるのは危険ですので、そのままの姿を撮影しました。次回は、棒などを持っていき「すすき」をかき分けて写してみましょう。

【身近な話】今日もいいお天気です雲は少し悪寒でいますが爽やかな「日曜日」です。夜間の気温も低くなっています。今朝の温度は18℃くらいでしたから、肌寒さを思わせました。寝具の入れ替えもしないといけませんね。 今日の体重、73.0kg(+200g)

【話題】10/2(日) 10:53*AFP=時事配信
『ウクライナ軍、ロシア併合の東部要衝を奪還 ゼレンスキー大統領は前進誓う』
【AFP=時事】ウクライナは1日、ロシアが併合を宣言した東・南部4州のうちドネツク(Donetsk)州にある要衝リマン(Lyman)への進入を軍が開始したと発表した。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、今後1週間でさらに多くの地域へ進軍すると表明した。 リマンの奪還は、ロシアが自国領であると主張し、あらゆる手段で防衛すると宣言している地域における、ウクライナ軍初の勝利となる。 ウクライナ国防省は、リマン付近で数千人規模のロシア部隊を「包囲」したと述べた後、市内に「進入」したと発表。街の地名標識の近くでウクライナ国旗を掲げる兵士の動画を公開した。


【私的コメント】ロシアとウクライナの戦争は、ウクライナ軍に援助の手を差し伸べる世界の大半の国々、方やロシアは、数か国の貧しい国々の期待できない援助が現状と見ます。もう勝負という戦いはウクライナ軍の勝というのが殆んどの見方でしょう。兵士の戦う姿勢は、歴然としています。ただ「プーチン」は追い詰められると「核兵器の使用」の危険度は増してきます。