2022年4月16日土曜日

『気違いに刃物』の喩え。

2022.04.16 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の小さな庭に植えている「紅枝垂れ桜」です。植えてから14年がきます。もう高さも5メートル近くに成長しました。正直云うと「もうこれ以上大きくならないで・・・」という気持ちです。

【身近な話題】 今日は、此処三日くらい続いた低温も、元の温かさが期待されていますが、冷たい風が吹いていてまだ温かさには戻っていません。お天気としては「快晴」でしょう。暖かさがもどってくると、「洋ラン」のセロジネの株分けが待っています。「山芍薬」が6~7輪咲いて、見事です。エビネの花茎も伸びて来ています。 今日の体重74.1Kg(-300g)

【話題】4/16(土) 8:05時事通信配信
『忍び寄る先制核使用の恐怖 プーチン大統領は本気なのか』
「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つだ。直接攻撃する者は敗北と悲惨な結果につながる」。ロシアによるウクライナ軍事侵攻は、プーチン大統領の米欧に対する恫喝(どうかつ)とともに始まった。民間人に対する無差別攻撃と「虐殺」、街の大規模破壊と焦土化。日々目を覆いたくなるような情報が飛び込んでくる。  ロシア軍による化学兵器の使用が現実味を帯びる中、「核の脅威」はウクライナを支援する西側へのけん制で済むのか、それともその先に真の恐怖があるのか。日本記者クラブでの会見に登壇した東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏と一橋大学大学院教授の秋山信将氏の分析をまとめた。


【私見】まるで「気違いに刃物」と昔から云われるような喩えが「プーチン」のことをいうような気がしてならない。刃物が「核兵器」だとすると、話は違う。悲しいことです。誰も止めることができないということなのか。「プーチン」は日本の柔道の有段者のようだが、その柔道の戦いを例にとって「先制攻撃」が必要だとのたまう。そんなことに「日本の国技」の柔道を引き合いに出すのは、やめてほしいものだ。