2021年10月19日火曜日

総選挙の公示。

2021.10.19 【今日の写真】 今日の写真は、「サルトリイバラ」(サンキライ)です。まだ赤味が薄いですか、これから赤く色変わりしていく途中ですね。鋭く強いかぎのような棘にはてこずりますが、クリスマスのリースには欠かせないツールになります。

【身近な話題】 今朝も全国的な冷え込みでした。起き抜け(午前5時)ファンヒーターを稼働させてのPC操作でした。今のお天気は、雲の多い晴天です。朝の「結露」取りの作業は、まだやってはいませんが、これが始まるとまた一苦労ふえます。。 今日の体重67.8(+600g )

【話題】10/19(火) 11:48読売新聞配信
『衆院選が公示、各党の党首が街頭などで第一声…コロナ対策・経済政策が争点』
 第49回衆院選が19日公示され、31日の投開票に向けて12日間の選挙戦に入った。新型コロナウイルス対策や経済政策を争点に、自民、公明両党の与党と、立憲民主党を中心とする野党が対決する。定数は465議席(小選挙区選289、比例選176)で過半数は233となる。立候補者数は午後1時10分現在で1046人。現行制度下で最も少なかった2005年衆院選の1131人を下回りそうだ。  各党党首は19日午前、街頭などで第一声を上げた。  岸田首相(自民党総裁)は福島市で演説し、新型コロナウイルス対策に万全を期す考えを示し、「平時に近い社会活動を取り戻したら、経済を成長させていくことが大事だ。成長の果実を分配する、所得を引き上げる経済対策を行う」と語った。そのうえで、「この選挙は未来選択選挙だ。ぜひ、皆さんの選択と信任をいただき、信頼と共感のある政治を進めていきたい」と力を込めた。  立憲民主党の枝野代表は松江市でマイクを握り、「アベノミクスと称する経済政策で暮らしは良くなったか。国民一人一人の懐を温かくする所得の再分配こそ景気を良くする第一歩だ」と指摘。「1億総中流社会を取り戻し、不安を小さくしていくことこそが何よりの経済対策だ。私たちには具体的なビジョンがあり、プランもある。皆さんの力で時代遅れになった政治を変えよう」と訴えた。


【私の意見】*「総選挙」がスタートですね。争点が多いようでもあるのですが、各党ほぼ同じような内容にもみえてきますね。「新型コロナ」の対策という一つの目標ですから、手段が多少異なっても国民には理解しづらいところでしょう。