2021年5月6日木曜日

どうなる「東京五輪」

2021.05.6 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の土手に植えている「花海棠」です。 少し以前になりますが、花がぎっしりと付いて見事でした。もともとこれをうえたのは、「姫リンゴ」の花粉対策として、植えるのがいいというサイト情報で、うえたのですが、肝心の「姫リンゴ」が芯くい虫の被害で消滅したのです。

【身近な話題】 今日は、久しぶりの「ディサービス」でした。体格のいい青年に連れられて「久万の里」へでかけていきました。その留守の間に、「スーパー」での買い物、郵便局での「ユーパック」を二個、そして「洗濯機」のリサイクルチケットの処理などすませました。 午後2時頃、帰ってきた家内は「暑い・暑い」を連発していました。体重計測をしたらね2キロほど増えていたようです。なによりです。。 私の体重72.1kg(-100g)

【話題】5/6(木) 13:06デイリースポーツ配信
『五輪中止提言、米紙から相次ぐ「IOCは訴える?そんなことすれば評判はどうなるか」』
 開幕まであと3カ月を切った東京五輪・パラリンピックだが、ここにきて米国メディアから中止への提言が相次いでいる。米有力紙のワシントンポスト(電子版)は5日、日本政府に対し、中止を決断し、費用の「損切り」をすべきだと主張するコラムを掲載した。  コラムでは「日本はIOCに略奪は他でしてくれと言うべき」と題し、日本を「踏み台」とするIOCの姿勢を糾弾。バッハ会長を「ぼったくり男爵」と皮肉った。開催に否定的な日本の世論、医療体制のひっ迫などに触れ、「世界的大流行の中で国際的なメガイベントを主催することは不合理な決定だ」と、した。  中止の場合、違約金の可能性もささやかれるが「日本が契約を破ったとして、IOCは何をする?訴える?どこの裁判所で?そんな訴訟をすれば、パンデミックの最中にストレスと苦しみのある国で大会を強制するIOCの評判はどうなるか?」と指摘し、「キャンセルは苦痛かも知れないが、浄化になる」と、まとめた。


【私の意見】*まあ、現状では「東京五輪パラ五輪」のアンケートで60%の人たちが「中止すべき」ということらしい。確かに「聖火リレー」もずたずたな状態。こんな状況下では、「中止」もしくは「延期」という決断も必要ではないのかと考える。