2021年3月7日日曜日

「コロナワクチン」争奪戦

2021.3.7 【今日の写真】 今日の写真は、「山茱萸(さんしゅゆ)」です。 今年も沢山の黄色い小粒の花が咲きました。過ぎし、高校の修学旅行で南九州へ行ったとき宮崎で「ひえつき節」をバスガイドさんに教えてもらい「山茱萸」のことをしりました。

【身近な話題】 今日は、85歳誕生日です。今年は祝うどころではありません。 料理を作ってくれる家内も不在です。これも、人生の貴重な経験でしょう。 家内が入院してから41日目です。久万町立病院では、12日目になります。 体調・体重76.4kg(±0G)

【話題】3/6(土) 20:39毎日新聞配信
『ワクチン住民接種の計画見直し相次ぐ 供給量想定下回る見通し』
新型コロナウイルスワクチンの4月の供給量が政府の当初の想定より少ない見通しになったことを受け、住民接種についての実施計画を見直したり、いったん中止したりする自治体が増えている。接種スケジュールと、ワクチンの供給量がなかなか定まらないため、各自治体の担当者は「いつ、どれだけの量が来るのかが分からないと、いつまでも計画が固まらない」と困惑している。  政府は1月下旬、65歳以上の高齢者(約3600万人)への優先接種が早くとも4月1日以降になる見通しを示し、自治体に対して接種期間や会場などを定めた実施計画を策定するよう求めていた。ところが、新型コロナワクチンの供給逼迫(ひっぱく)を受け、2月下旬、高齢者への優先接種について4月中は供給量を絞って進める方針を発表。高齢者への優先接種を4月12日から開始するが、最初の発送は全国で約5万人分にとどまるなど、4月に各自治体に配られるワクチン量はごくわずかとなった。また、高齢者への優先接種の開始が遅れれば、その後に続く64歳以下の住民への接種にも影響しかねない。


【私見】*世界が「ワクチン」獲得に国を挙げての競争が展開されている。全く予想がつかないのが現状でしょう。ましてや、今後のことなどたやすく予定が立たないのが今の情勢ですね。