2020年7月21日火曜日

中国三峡ダムの危機。

【今日の写真】 今日の写真は、最近の「下駄箱アート」です。 夏らしく「海の貝殻」をブルーのガラス容器に添えています。少し涼しい感じのする「視覚効果」があります。

【身近な話題】 今日は、猛暑の中、ご近所で外壁塗装のための「足場づくり」の槌音が響いてきます。午前中、買い物と役場に出かけました。 役場は、家内のマイナンバーの更新でした。買い物は「キッチンタイマー」の買い替えと「虫よけスプレー」が主な目的でした。 体調は体重77.7 KG[前日比±0G]体脂肪率33..0[前日比-0.1P]



【目に止まった話題】7/21(火) 6:01現代ビジネス配信 > 『恐怖の負の遺産・三峡ダムは最終的に爆破で取り壊さざる得ないのか?』  2012年7月13日に84歳で逝去した潘家錚(はんかしょう)は、1985年に三峡ダム建設計画の「論証指導グループ」副グループ長と技術総責任者に任命された人物であり、三峡ダムの総設計師と呼ばれている。  藩家錚は「中国科学院(中国科学アカデミー)」と「中国工程院(中国科学技術アカデミー)」の「院士(アカデミー会員)」であるが、三峡ダム建設計画の検討が開始された1950年代には、当該ダムの建設計画に強く反対していたというから世の中は皮肉なものである。

【私見】*まあ、SNSでは以前から話題になっていた中国大陸の「三峡ダム」問題がやっと日本の報道に掲載されるようになりました。内続く大雨による増水が結果的にダムが変形する事態になったようだ。「爆破」でもすると加硫の住人は、避難するか犠牲になることでしょう。