2019年11月15日金曜日

大学入試の記述式。

【今日の写真】
今日の写真は、浦藪の裾に生えている「コマユミ」です。
あたりの紅葉に後れを取らないように、赤く染まっています。
つぶらな実は、樹によって、付いていたり、まったく見られなかったりします。おそらく雌雄別株なのかもわかりません。昨日の「スイカズラの実」として掲載したのは間違いで「アオツヅラフジ」だと教えていただきました。


【身近な話題】
今日は、明け方冷え込みが激しいので庭に出て、「シモバシラ」がついているかとみたのですが、まだそこまでには至っていませんでした。
体調・体重77.7kg(前日比-200g)体脂肪率24.6P(前日-0.1P)


【目に止まった話題】11/15(金) 0:48配信テレ朝 news
『野党 国語と数学の“記述試験中止法案”を提出』
 立憲民主党など野党は、来年度から始まる大学入学共通テストで国語と数学の記述式問題の導入を中止する法案を国会に提出しました。  立憲民主党・川内博史議員:「共通テストについてはマークシートのみで、受験生が公正公平な競争条件のもとでしっかりと本当の受験ができるようにして差し上げることが、我々大人の役目であるということでの今回の法案の提出に至りました」
 記述式の問題はアルバイトなどによる採点で公平性が担保されないことや試験後の自己採点が難しく、志望校への出願に支障が出るのではないかと受験生に不安が広がっています。14日、野党が提出した改正案では、従来通りのマークシート式の試験を実施するよう求めています。野党側は英語試験の延期に引き続いて政府に中止を求める方針です。


【私見】*なぜこのシステムが導入されたのかが国民に全く伝わってこない。こんなシステムは多くの問題点がかくれている、その一つ、採点がテストの採点官の自由裁量の余地が生ずるという点は、受験者の不利・有利に微妙な差異が生ずるだろう。