2016年2月16日火曜日

「反原発運動」に水を差す。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、今日(2月16日)の積雪の様子です。
どっこい「冬将軍」はまだまだ衰えてはいませんでした。そして、まだ降り続いています。否、今夜も降るとの予報です。
春の雪だから、そんなには積もらないだろうと高をくくっていましたが、3月に入っての降雪もあるのですから、侮れないです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、前述のとおり、の降雪です。冬へと逆戻りです。
今も本格的な雪が舞い踊っています。
お隣の秋本さんの「手作り額縁」の新作をみせていただきました。
「高山杉」を使った、和風な出来になっていました。素晴らしいものです。 今日の体重は76.9g(+600g)、体脂肪率25.3(-0.2P)です。


【原発の不可解】テレビ朝日系(ANN) 2月16日(火)11時55分配信
 『「もんじゅ」廃炉費用 “3000億円”は通常の数倍か』
 運営主体の見直しを求められている高速増殖炉「もんじゅ」について、廃炉にした場合、約3000億円掛かると試算されていることが分かりました。  試算は現在、もんじゅを運営する日本原子力研究開発機構が2012年に行ったものです。使用済み核燃料の取り出しや解体に掛かる費用のほか、廃炉期間中の維持管理費など総額で約3000億円が必要としています。
これは通常の原発の廃炉に掛かる費用の数倍規模で、4年前に試算した時よりもさらに膨らんでいる可能性もあります。
ただ、文部科学省は、もんじゅを含む核燃料サイクル計画を維持する政府の方針がある以上、廃炉費用を改めて試算する考えはないとしています。


* 何とか理屈をつけての「原発再稼働計画」の一端でしょう、政府の方針かどうかはべつとしても、国民が安心して安全な日本を築くのが政府・為政者の務めであるはずです。
「廃棄物」の捨て場所、方法などが不明確なまま「原発」をすべて廃炉にすべきでしょう。