2015年11月13日金曜日

国民の血税の使途を正せ。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、我が家の土手に植えている「ヤマツツジ」がこの時期に一輪だけですが、健気に咲いていました。
初冬のこの時期、少し平年よりも気温が高めのようで、きりりっと咲いていました。
もう20年も前に、山から採って帰って植えた苗です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝方からの雨が午後2時半の今も降り続いています。
昨日から、利用不能になっていたOutLookのメーラーが、先ほど再起動したら、つながりました。これはMicrosoft自体のエラーだったようです。
 今朝、デッキ出小雨の中一羽の「小綬鶏」(こじゅけい)が蹲って動こうとしないので心配しました。親鳥なのか幼鳥なのかも分からず、手の施しようもないので、放置していたらしばらく経っていなくなりました。
 マイコンディションは体重が75.8g(-100g)、体脂肪率23.3(-0.4P)です。


【国民の血税を・・】テレビ朝日系(ANN) 11月13日(金)11時47分配信
 『「新国立」で混乱 JSC “五輪便乗予算”にメス』
 行政事業レビューは最終日を迎えました。13日は、新国立競技場の建設を巡って混乱したJSC(日本スポーツ振興センター)の運営費などが対象です。
 朝の議論では、運営費として前の年度から25%増となる163億円を要求しているJSCに対して厳しい声が上がりました。
 評価者:「(競技力向上のために)ものすごい予算の上積みが計画されている。国立競技場の時のようなことがあっては困るので、ちゃんと決めて使ってほしいというのが国民全体の願い」
 文部科学省の担当者:「財政が厳しいなかで大幅な増額をお願いしている。そういうことは国民の理解がなければ予算を付けて頂くこともできない。しっかりとした、まずは情報公開をしていく」
 議論の結果、JSCについては「国民の理解を得られるように情報公開の徹底を求める」とする評価が下されました。この後、夕方からも、河野行革担当大臣が「オリンピック便乗予算だ」と名指しで批判する事業について検証が行われることになっています。(政治部・長谷川由宇記者報告)


* そうです。
拘束力のない「行政事業レビュー」ですが、国民の前に其の内容が公開されるということは、次年度の予算請求にある程度の意味合いがあるのではないかと期待したい。