2015年10月9日金曜日

「ノーベル平和賞」は誰の手に・・・。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、一昨日、見物に出かけた、「案山子祭り」の本部の「久万アグリピア」の前庭の「芝桜」で蜜を探していた「ツマグロヒョウモン」です。
なかなかじっとしていないので、ヅームしたままでは、うまく捉えることが難しかったです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、深い深い霧で夜が明けました。そんな日は昼間は快晴になるようです。
北海道では、「台風23号」くずれの超巨大低気圧の影響で大きな水害や強風による家屋の被害が出ているようで、お気の毒です。
 松山の友人Wさんと、スカイプでの交信で「FaceBook」の設定をしています。
明日は東温市の「秋祭り」のようで、土曜日恒例のスカイプミーティングは中止です。
 マイコンディションは体重が76.0g(-400g)、体脂肪率23.7(+0.1P)です。


【ノーベル平和賞】テレビ朝日系(ANN) 10月9日(金)13時41分配信
 『九条の会や独首相も候補…ノーベル平和賞、今夜発表』
 9日夜に発表されるノーベル平和賞で、ノルウェーにあるオスロ国際平和研究所は、難民問題に取り組むドイツのメルケル首相や憲法9条を守る活動をする日本の「九条の会」などを有力候補に挙げています。
 英ブラッドフォード大学・ドゥンゲン博士:「『九条の会』が受賞したら、(9条が弱体化している)現在とは逆の動きが生まれるかもしれない」  イギリスの大学で平和学を研究するドゥンゲン博士は「憲法9条には日本の戦争をしない姿勢が反映されている」としてノーベル平和賞に推薦しています。また、博士は戦後70年の今年は広島や長崎で被爆し、核軍縮の活動を続ける人々が受賞すべきだとも話しています。ドイツ国内では、メルケル首相がノーベル平和賞の有力候補になっているという報道を受け、国民からは期待の声が上がっています。
 市民:「(メルケル首相は)60~70%の確率で受賞すると思うよ」
 シリアなどからの難民を積極的に受け入れる姿勢が評価されています。


* 是非とも「九条の会」が受賞するといいですね。
大江健三郎氏も中心メンバーの一人ですから、「文学賞」とともに、
是非「平和賞」も受賞してもらいたいものと、高校の後輩として念願します。