2015年8月25日火曜日

米の「安倍政権」の評価はガタ落ち。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、我が家の庭の「タカサゴユリ」の畑状態です。
毎年間引きをたくさんしますが、何しろ、一つの花に数百余の種子が晩秋から初冬にかけて、飛散して芽をだすのですから、追いつきません。この繁殖力には、手が出ません。


【私的な出来事と体調】
 今日は、台風15号が、熊本に上陸して山口県北部から日本海へと通過していったようです。ただ行く手には高気圧が立ちはだかっていて、速度がおちてきているようですから、すっきりと「台風一過」とはならないようです。
幸い、雨と風が少しありましたが大きな被害は免れました。困ったのは停電です、7時50分くらいから8時15分ころまでぷっつりと無電源でした。
 マイコンディションは体重が76.5kg(+700g)、体脂肪率23.0(+0.6P)です。


【辺野古移設】テレビ朝日系(ANN) 8月24日(月)18時10分配信
 『「歩み寄りなし」辺野古移設で沖縄と政府が集中協議』
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設を巡る政府と沖縄県の集中協議が行われ、両者は移設の是非にかかわらず、基地負担の軽減を進めていくことを確認しました。
 杉田官房副長官:「前回の閣僚と知事との間での話、こういうものをもとにしてですね、事務的レベルでこれを具体的に詰めていくことが目的でございます」
 協議では、基地負担軽減の一環として、北部訓練場や嘉手納基地より南にある基地の早期返還について、今後も実務的な協議を続けていくことで一致しました。
ただ、普天間基地の名護市辺野古への移設について、双方の歩み寄りはみられませんでした。
 沖縄県・安慶田副知事:「辺野古には絶対、新基地をつくらせないというのは今も変わっていませんし、私は翁長県政の副知事でありますから、翁長県政が代わらない限り、私も変わらないと思ってます」
 次回の集中協議は、今週末にも菅官房長官が沖縄県を訪問し、翁長知事と会談する予定です。


* 「辺野古移設」は、日米の協議の上に設定されている問題が、こんなにも地元の反対で暗礁に乗り上げていることについては、アメリカからみれば、「安倍総理」の評価はは、急落しているだろう。
国内での「安保関連法案」(戦争法案)についても、米両院議員総会でのスピーチがどうも怪しいことに気づいているはずですね。