2015年8月17日月曜日

米でも「陛下」と「総理」の姿勢の違いを指摘。

 
【今日の写真】
   今日の写真も、四五日前の「朝焼け」です。雲が幻想的に映えていました。「菅生山」に上ってくる朝日の前兆です。


【私的な出来事と体調】
 今日、二日泊まった、「孫たち」がUターンしました。まだ小学一年生の孫は、ゲームをしたりモザイクを組み立てたり、お絵かきをしたりの時間で、話し合う時間はありませんでした。まあ、世間でよく言う「台風」が去ったようです。
 台風と言えば「15号・16号の双子台風」が南の海上で誕生しましたね。台風シーズンとはいえ、甘利ありがたくはありません。
マイコンディションは体重が75.2kg{(-300g)、体脂肪率20.7(-1..2P)です。


【アメリカでも】毎日新聞 8月17日(月)11時1分配信
 『<首相70年談話>「反省」天皇陛下と対照的 米メディア』
 【ワシントン和田浩明】天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後70年談話とは「対照的」などと報じた。
 米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介した。
 全米公共ラジオ(電子版)も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」であり、安倍首相の談話より踏み込んだもの、と評価した。米メディアは安倍談話について自らの言葉で謝罪がなかったとして「日本の指導者、第二次大戦で謝罪に至らず」(ワシントン・ポスト紙)などと批判的に伝えていた。


* 先日ここに書き込みしたテーマ「陛下と総理の姿勢」のことがアメリカでも話題になっているようです。
「真摯な態度」と「口先の表明」は、誰が見ても聞いても判断がつくところです。
もう総理としての資格はないのと同じです。さっさと退陣すべき潮時でしょう。