2015年5月16日土曜日

「南沙諸島周辺」の米中。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、我が家を取り囲むように広がった「アイリス・クリスタータ」と言うアヤメの仲間の小型種です。
淡い水色の清楚な花です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、曇り空が広がっています。
山口の孫の運動会のようです。「チャット」で写真や情報が届いています。
リレーの選手で2着になったようです。昨日よりは凌ぎ易い気温です。
マイコンディションは、体重が75.5キロ(±0g)、体脂肪率22.8P(-0.5P)です。


【集団的自衛権の範疇か】フジテレビ系(FNN) 5月16日(土)1時11分配信
『緊迫の度を増す南シナ海情勢 米海軍最新鋭艦を中国軍が追尾』
南シナ海を航行する、アメリカ海軍の最新鋭艦。よく見ると、後方にも1隻の船がある。これは、中国軍が追跡している様子。
互いに不信感を募らせるアメリカと中国だが、安全保障政策を転換しようとしている日本にとっても、人ごととは言えない。
現在、中国が一方的な埋め立てを続けている、南シナ海のスプラトリー諸島近海。
アメリカ軍の準機関紙「星条旗新聞」によると、
沿海域戦闘艦「フォートワース」が、パトロール中に、中国のフリゲート艦「塩城」から追尾を受けたという。
この塩城は、射程180kmの対艦ミサイルを8発搭載する、中国海軍の主力艦艇の1つ。
一方のアメリカ海軍は、この時、同じ南シナ海で、空母「カール・ビンソン」を投入して、マレーシアと合同軍事演習を行っていた。
軍事評論家・岡部 いさく氏は、「これはつまり、もしフォートワースに何かあれば、強力な空母部隊が駆けつける、そういう態勢だったんでしょうね。
今、南シナ海では、アメリカと中国が、互いに強いカードを切り合っているという様相になってきているようです」と語った。
フォートワースは、アメリカ海軍が南シナ海を中心に配備を進めている、新しいタイプの戦闘艦。


* はてさて、緊迫する「南沙諸島近海」での中国の「強行する埋め立て」が問題になっている。
抑え込もうとする米に歯向かうような中国、そこで「保安立法」の解釈が課題になろう、「集団的自衛権」も解釈次第では、対象となろう。
「友国支援」がひいては「自国戦争」となっては元も子もない。