2014年5月21日水曜日

福島原発の地下水を海へ放流。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、「ライラック」に水滴がついていたのをパチリしました。少し加工を加えています。写した時には気が付かなかったのですが、取り込みしてみて、発見しました。


【身辺の話】
今日は、サプライズでした。疎遠になっていた私の長姉が高松から来ていて、その娘と同伴で「久万高原」に来てくれたのです。ちょっとした、気持ちの行き違いで気まずい関係でしたが、「天空の郷さんさん」から電話をしてくれて、迎いに行き我が家に案内しました。姉は85歳ということですが、なかなか元気でしっかりしていました。これを機会に、また、ファミリーが団欒できることを望んでいます。お小遣いまでも頂戴しました。  本日のマイコンディションは、体重が75..7キロ(+100g)、体脂肪率24.4P(±0)でした。


【原発関連】TBS系(JNN) 5月21日(水)12時54分配信
『福島第一原発 「地下水バイパス」海に初放出』
 福島第一原発で地下水をくみ上げ、汚染される前に海に流す作業が、21日、始まりました。  福島第一原発では、午前10時25分からくみ上げた地下水を配管を通して海へ流す作業を始めました。この地下水バイパス計画では、汚染水を減らすために原子炉建屋に流れ込む前の地下水を井戸でくみ上げて海へ流します。一日におよそ400トンずつ増え続けている福島第一原発の汚染水のうち、最大で100トンを減らす計画です。  初日の21日は、事前の検査で放射性物質の濃度が自主基準を下回った560トンをおよそ3時間かけて海へ流しました。  21日は、第一原発から南に50キロのいわき市の港に千葉県沖で獲れたカツオが初水揚げされましたが、関係者は地下水の放出を複雑な気持ちで見守っています。


* 流出水については事前に検査をしてはいるものの、公海への放出は、「風評被害」の元となることは容易に想像がつく、それと最も大切なのは、その実効性でしょう。「今までと変化なし」では、なにしているのやら・・・ですね。