2014年7月14日月曜日

安倍自民党の敗北。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、植えた覚えのない「グラジオラス」です。球根での繁殖とばかり思っていたのですが、結構、種子での繁殖があることが最近わかりました。ただ、花も綺麗ですが、茎がひ弱な所為か、この写真のように湾曲したのは、いい方で、すぐにへ垂れてしまいます。クリーム色の優しい感じの花です。


【身辺の話】
今日も、時折雨になったりかと思うと日が射してみたり、ころころと変化するお天気です。お隣の秋本さんも、「プログラム作成」の合間に「木工作業」がはじまりました。心地よい「活気あるマシン」の唸りです。世界サッカーW杯も、ドイツがアルゼンチンを1対0の僅差で下し優勝しましたね。  本日のマイコンディションは、体重が74.8キロ(+100g)、体脂肪率23.1P(+0.4P)でした。


【自民の敗戦】テレビ朝日系(ANN) 7月14日(月)11時48分配信
『与野党激突の滋賀県知事選挙 三日月大造氏が当選』
 集団的自衛権の閣議決定後、初めての与野党激突となった滋賀県知事選挙は、民主党を離党して出馬した前衆議院議員・三日月大造氏が当選しました。一方、敗れた与党側は、石破幹事長ら幹部が何度も滋賀県入りして必勝を期していただけに、秋に予定されている福島と沖縄の知事選に向けて与党内には動揺が広がっています。    与党の候補者が負けたのは、「セクハラやじ」の問題や集団的自衛権の行使容認の閣議決定などが逆風となった形です。  安倍総理大臣:「もちろん国政における議論、集団的自衛権の議論もそうかもしれない。影響があったという声も確かにある」  今回の選挙では、菅官房長官や石破幹事長らが応援演説に入るなど、党本部が前面に出たため、集団的自衛権などの国政の問題をもろにかぶる格好となりました。そのため、ある自民党幹部は「今後は中央の政党色をうまく消して、地元をしっかりまとめるべきだ」と話し、国政とは切り離して地元の基盤を固めていくことで、原発問題を抱える10月の福島、さらには、普天間基地の移設問題が焦点となる11月の沖縄の県知事選挙を乗り切りたい考えです。自民党内は「3連敗だけは避けなければならない」と立て直しに躍起になっています。(政治部・安西陽太記者報告)


* ある意味「痛快」である。「好戦暴走内閣・安倍政権」への一撃である。誰かが言っていました「国会議員は、安倍内閣の暴走を阻止しようとはしないのか」と地方紙の投稿欄で拝見しました。そうなのですね。どうして国会で「安倍政権打倒」と言う声が上がらないのか不思議でなりません。野党が四分五列のバラバラでは、「集団的自衛権行使」も無傷で論議されているようですね。