2013年3月22日金曜日

大山鳴動ねずみ一匹。

 
【今日の写真】  
 先日、砥部に下りた時の撮影で、「菜の花」です。 春は「菜の花」の黄色と香りが最高ですね。いや、ほかの花も素晴らしいですが、一番春を感じさせてくれるのが、「菜の花」と「水仙」ですよね。 陽だまりの温もりも併せて運んできてくれますね。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午前中は素晴らしいお天気でしたが、午後から少し雲が出てきて、今夜は雨かなと気遣いさせてくれます。 庭仕事を実行しました。土手の枯れ枝の掃除もしばらくぶりにしました。まだ半分は残っています。 土手に植えている「山茱萸」と「百日紅」の樹形が乱れてきたので、根本近くから伸びている枝を「チェーンソー」で選定してやりました。  少し手入れをしてやったら、当分落ちてくる枯れ枝もなくなったので、あとが楽になると張り切ってやっています。 マイウエィトは、74.9(-0.5)です。初めて74キロ台を記録しました。体脂肪も23.9P(+0.7P)です。  


【大山鳴動ネズミ一匹】 現代ビジネス 3月22日(金)8時5分配信
 『原発エネルギー問題がアキレス腱となる!?  順風満帆で進む安倍政権に影を落とした1匹のネズミ』
順調すぎるほど順調に推移してきた安倍晋三政権に、もしかしたら「これが死角になる」と思われるような出来事が相次いだ。ずばり原発エネルギー問題である。 *** いまも変わらない東電の無責任体質 *** まず、東京電力福島第一原発で仮設配電盤がショートして停電になり、冷却設備が止まってしまう事故が起きた。とくに4号機のプールには大量の使用済み核燃料が貯蔵されている。多くの人がヒヤリとしたに違いない。 配電盤が原発の最重要設備であることくらいは素人でも分かる。綱渡りで核燃料を冷却している福島原発では、文字通り命綱ではないか。そんな設備をいつまでも屋外のトラックの荷台に置いたままで平気、という感覚が分からない。


* 東電の管理体質は、欠陥だらけのようです。危機管理意識がまるでないといえるでしょう、いやね、全員がそうだとは言っていないのですが、国民に相対する部門が無責任すぎるでしょう。「ネズミ」一匹に大企業が振り回される前代未聞の出来事ですよね。